破水から一夜明けて26日。普通なら破水したら陣痛が付いてくるはずなのにそれらしきものもなく。
同じ陣痛室にいた他の3人もいなくなり・・・一人ぼっち。
前日と同じように朝6時から陣痛誘発剤の飲み薬を服用。
・・・しかし、同じように陣痛は来ず。
余りに陣痛が来ないので、仕事がお休みで家にいるパパにも来てもらうのも気が引けて一人でぼ〜っとしていました。
でも、朝の分娩監視装置を付けたときにベビーの心拍が急低下したときは焦りました。
いつもなら急低下しても一時的なものですぐに元に戻るのですが、今回はずっと下がったまま。
大慌てでナースコールしました。
でもベビーには問題なく、体勢を少し変えたら元に戻りました。・・・嗚呼、ビックリ。
それから数時間後の午前11時半。
分娩室で先生の診察があって、陣痛が付かないので飲み薬から点滴の誘発剤に変えることになりました。
点滴のほうが強い薬なんですよ・・・。
なので、家で待機しているパパに連絡をして11時半というお昼時だったので「お昼食べたら来てね!」なんて呑気な話をしていたのです。
その電話の後にお通じが丸一日なかったのでカンチョーをしたのですが・・・
なんか・・・カンチョーのあとから妙にお腹が痛い・・・?(‐”‐;)
まさかこれが引き金で陣痛?・・・なんて思いながら点滴開始。
透子は出産のために術着に着替え、点滴も分娩台の上。
これで次第に陣痛がついてくるんだろうな〜なんて、また呑気に思っていました。
だって、陣痛って10分間隔、5分間隔〜ってちょっとづつ強くなって間隔が狭まってくるもんでしょ?
点滴もそうなってくるんだろうな〜と、思っていたのですよ。
・・・だがしかし。
透子さん・・・
とんでもなく早く陣痛が来たのです!!(゜ロ゜)ギョェ
お腹に分娩監視装置を付けて、最初は酷めの生理痛のような痛みに耐えていました。
これが10分間隔になってくるのかぁ〜と思ったら。
その痛みがどんどん強くなっていき、10分間隔の後にすぐ5分間隔、その次はもうすでに2〜3分間隔で陣痛が来てしまったのです。
もう、呑気なことを考えていられないです。
陣痛の波が来るたびに
「い〜た〜いぃ〜〜〜{{p´Д`q}} 」と声が洩れます。
呼吸法で頑張って痛みを乗り越えながら耐えていたのですが、どんどん痛くなり助産師さんにお尻とか腰とか押してもらうまでになってしまいました。
そして「家族の方は病院にいますか?」と聞かれたので、お昼を食べたら来る予定です!と言ったのですが・・・そうこうしているうちにいきみ感まで出てきてしまい、透子は・・・
「パパに催促の電話をして!!」と頼みました。
パパの到着まであと20分・・・ってところです(p・Д・;)アセアセ
もう、パパは間に合わないかもしれない・・・と、頭の隅っこで思いながらいきんでました。
↓ここから少し記憶が曖昧です。
でも安定期から安静状態&管理入院だった透子の身体は体力が著しく低下していて。
なかなかうまくいきめませんでした。
会陰切開もなにやら下のほうでチョキンチョキンと音がしたのは覚えているのですが、麻酔していたのと陣痛の痛みでそれどころではありませんでした。
そんなときにやっとパパが到着し、助産師さんにお腹を上から押してもらいながらラストスパート。
必死にいきんだのですが中々産まれず、吸引までしてもらってやっとベビーが誕生しました。
パパが病院に到着して30分経たずに生まれたのです。
産んだ後は持っている全エネルギーを使い果たしてしまったので放心状態。
なにもかも力が入りませんが、超元気に泣いている声だけが聞こえていましたヾ(≧∪≦*)ノ〃
だけど産んだ透子はすぐにベビーに会えず、切開したところを縫合してもらっていたのですが・・・これがものすごく
痛い!
出産の痛みより痛いのです!
一人分娩台の上で痛い痛い!と叫びながら縫合されました・・・。
その間、パパとかばぁばとかは生まれたてのベビーを抱っこしたり写真撮ったりとわきあいあい・・・羨ましかったです。
その後、ベビーは低体温と低血糖を起こしてしまったので小児科医の元へ。
透子が初めてベビーを抱っこしたのは出産から3時間ほど経った頃でした。
麻酔が切れ、切開したところが痛くて仕方がなかったのですがベビーを抱っこした瞬間、初めておっぱいをあげたときは痛みなんて吹っ飛びました。
やっと会えたんだぁ〜と、感動でした。
後から知ったのですが、透子とベビーを繋いでいるへその緒が普通より短かったらしいです。
心拍が落ちたりだか中々出てこれなかったのはそのせいらしい?ことを聞いたのですがへその緒が短かったということ以外はあんまり覚えていません。
ちなみに、分娩所要時間は1時間44分の超スピードでした。
そんな愛しいわが子の写真です。まだ赤ちゃんなので顔出し〜。
名前は逞しくまっすぐに育って欲しいと願いを込めて
逞真(たくま)と名づけました。
生まれてから会う人会う人に「鼻が高くて睫毛が長い!!」と言われる将来イケメン候補です。
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